QOLをなんとかする、どうにかする。STRATEGY = PR(Public Relations)× DX × Healthcare
防犯ゲートシステムは、タグ付きの精算済みでない商品を持ったまま防犯ゲートを通って店内から出ようとすると、センサーが反応し音と光を出すことで警告します。タグは防犯ゲートと連動させるための専用タグが必要があります。
また、防犯ゲートは万引きを実際に発見するだけではなく、設置された防犯ゲート自体の視覚効果で万引きを未然に防ぐ効果もあります。
弊社では、防犯ゲートをただ設置するだけではなく、導入目的を明確にし、万引き対策や設置場所で効果的なポイントを抑え、どのような対策が必要になるかご提案
いたします。
防犯ゲートは主に電波式・磁気式・自鳴式の3つの種類があります。
防犯ゲートにはゲートの他に、ゲートを発報させる為の「防犯タグ」が必要となります。
万引きを防止したい商品、防犯したい商品によって使うタグを変える事で、より万引きがされづらい売り場づくりが可能です。
様々な業種で導入されやすく、CD屋や本屋など街で良く見かけるのが、ラジオ波を使用した共振回路を利用する「電波式」です。 入り口に2本1組のゲートが置かれ、紙やプラスチックの防犯タグの商品が通過すると、ゲートが音のなるタイプのものです。
ゲートの種類が豊富で、防犯タグは低価格、設置環境の制限が少ないということから、防犯ゲートの代表格ともいえます。
入り口に2本1組のゲートが置かれるという見た目は電波式と一緒ですが、「磁気式」は特殊磁性体の高調波を利用します。
タグは針金状で、感知するとゲートが音がなります。また、検知幅がとても狭いという特徴があります。
主に図書館など、電磁波の利用は避けたいと考える公共施設などに導入されることが多いです。
「自鳴式」の大きな特徴は、ゲートの他にその名の通りタグ本体も音の鳴るタイプになります。
ゲートは1本で対にする必要がないので、お店の外観を損ねずに設置することも可能です。
お店の中でもより高価なもの、防犯が必要な箇所に設置されます。自鳴するため、若干大きく、重いタグになります。
小さい商品に取り付けたい場合は、タグ本体が音の鳴り自鳴式よりさらに小さい「音響磁気式」というがオススメです。
更なる防犯効果を狙うなら、防犯ゲートを設置するとき、同時に防犯ミラーや防犯カメラを一緒に導入されることをオススメします。
防犯ゲートシステムは「万引きを発見する」事は出来ますが「万引き犯を捕まえること」自体は難しいです。防犯ゲートが反応しても走って逃げられてしまう事もあります。防犯ゲートの真の目的は、設置された防犯ゲート自体の視覚効果で万引きを未然に防ぐことにあります。
もし犯人に逃げられてしまってもカメラにうつっていれば、従業員に周知させ再犯を防ぐ手立てになります。 また、ミラーを付けると視覚的に壁を取り除くので、万引がしにくくなりますし、映った自分の姿を見ることにより犯行意欲を抑えるともいわれています。
このように、複合的に防犯システムを導入することによって、さらに大きな防犯効果が期待できます。
設置した製品は、通常アクリルパネルは透明色ですが、青のLEDをつけることも可能です。(画像はLED色)
防犯タグ
防犯ゲートについて、問い合わせの多い質問をまとめました。
1.お問い合わせ
まずは、電話にてお気軽にお問い合わせください。
2.ヒアリングとご提案
設置する間口や守りたい商品、レイアウトなどのご要望をお伺いして、希望に沿った防犯ゲートをご提案します。
3.現地調査・お見積り
現地調査をさせていただき、防犯ゲートや防犯タグ、施工費用を含めて詳細見積もりを作成いたします。
内容や金額をご確認の上、ご承諾下さりましたら、導入希望のに日時を決めて発注ください。
4.ご希望の日時に設置
指定されました日時で設置と調整を行います。
設置後も、保守やアフターで大切にお付き合いさせていただきます。
防犯ゲートは設置する間口や守りたい商品により、ご案内できる商品が異なります。
そのため現場調査が必須となりますので、あらかじめ希望をヒアリングをさせていただき、現地を確認させていただいてからお見積もりを作成いたします。
まずは、お電話にてお気軽にご相談ください。